BUSINESS -就労準備型放課後等デイサービスとは-
SERVICE -就労準備型放課後等デイサービスとは-
就労準備型放課後デイサービスは、放課後や休日の居場所の確保にとどまることなく、中高生を対象に社会に出るための準備を早期から学び、将来を見据えた際に必要となる支援を行います。
保護者の負担軽減を図る為の一時預かり(レスパイト)とは異なります。
POSITION -就労準備型放課後等デイサービスの位置づけ-
NECESSITY -就労準備型放課後等デイサービスの必要性-
図1をご覧のとおり、障がい者に必要な支援者は、年齢が上昇するとともに減少していきます。
また、障害年金も生活していくだけの十分な金額が保証されておらず、障がい者であっても、何らかの職業に就き収入を得る必要があります。
しかし、社会に出る十分な準備ができず、社会に出て苦労している障がい者が、世の中に溢れているのが現状です。
就労準備型放課後等デイサービスでは、中高生の早期の段階から、社会生活を営む為の訓練を行い、障がい者の自立を促します。
SOLUTION -課題の解消について-
それぞれの課題
本人の課題
- 将来の自立・就労に向けた準備の機会がない
家族の課題
- 子どもが大きくなるにつれて、将来が心配になる
学校の課題
- より幅広い進路の提供が課題
企業の課題
- 労働力不足
- 障がい者雇用の必要性
なぜ解消可能なのか
→就労支援のノウハウを水平展開
- 働く為に必要なスキルの指導・訓練
- 働く意欲の大切さを習得
- 実習等の機会の提供
- 就労系福祉事業所とネットワーク構築実績
- 地域社会との連携