ABOUT MSPA -発達障害の要支援度評価尺度-
ABOUT MSPA -発達障害の要支援度評価尺度-
(Multi-dimensional Scale for PDD and ADHD
当事者の障害の度合いや困り感に対する「評価」を行い、どのような
支援が必要なのかを個々に見極めるのが「MSPA」の役割です。
※2016年から保険適用
ADHD、自閉症スペクトラム、学習障害、アスペルガー症候群などが複雑に絡み合っていたりと、
発達障がいの特性は個人で異なります。
そのため、各個人に合った支援方法や方向性を知る必要があります。
MSPAは、本人特性を14の項目に分けて評価し、本人・家族・支援者等が共有認識のもと
本人支援を検討しながら支援する
ことにより、二次障害を防ぐことも期待されています。
MSPA専用様式にて評価を致します。
1, | 専用用紙記入提出 |
---|---|
2, | 本人面談(30分程度) |
3, | 保護者・支援者等面談(40分程度) |
4, | 評価提示(20分程度) |
コース | 内容 | 料金 |
---|---|---|
MSPA | MSPA評価 一式 | 3,500円 |
※各面談や評価提示等については、時間調整をさせていただきますのでご了承ください。